英国民を魅了する競馬障害競争

今回は初の特集ホースレーシングについて紹介をしよう。なぜ英国の人々は障害競走に熱狂するのかここでその魅力に迫ってみたい。

英国において障害競走は「ナショナルハント・レース」と呼ばれている。10月から4月の間に主なレースが催され、そのほとんどが障害競走単独で開催されている。ハードル(いけ垣の置障害競走)、チェイス(フェンスや堀などの固定障害競走)、距離、ノービス(競走経験の少ない馬限定のレース)など、施行距離はクラスやグレードによって異なる。

競馬障害競走
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チェルトナム・ザ·ノベンバー·ミーティングは100年以上の伝統があり、障害競走のオリンピックともいわれている。フェスティバルが行われるチェルトナム競馬場の現在のコースは1995年に完成し、同競馬場のスポーティング・インデックス・クロスカントリー障害コースには、自然を生かした盛り土(bank)、掘割(ditch)、いけ垣、水壕(water)、木柵など選りすぐりの障害があり、観客を大いに楽しませている。今年のザ·ノベンバー·ミーティングは11月12日-11月14日まで開催されるオッズについては下記をご参考ください。

伝統のザ·ノベンバーミーティング予想

ウィリアムヒル11月9日付オッズを参考に予想をしてみよう。まずは手始め12日のパディパワーハンディキャップチェイスから見てみよう。日本ブックメーカー一押しはマジック·セイント7歳馬だ。10月に行われた最近のレースは7位、4月に行われたレースでは2位を記録している。ばらつきはあるが安定した走行を見せ3.75倍のオッズが与えられている。次はストールン·シルバー6歳馬直近10月のレースで、堂々たる1位を獲得し、今回オッズは4倍だ。筆者はストールン·シルバーに白星だと見込む。大穴はムーン·オーバー·ジャーマニー10歳馬だ。直近レースは13位と言う結果で終わっているが、その前のレースまでは安定して4位。オッズ34倍が与えられている。

次は、13日に予定されているパディ·パワー·ゴールドカップを見てみよう。大本命はプロテクトラット6歳馬だ。過去5回のレース中1位フィニッシュが3回、2位フィニッシュは2回と素晴らしい記録だ。ちなみにオッズは6倍も与えられ、筆者オススメだ。他にも色々なレースがあるので好きなレース、賭けたい馬が必ず見つかるだろう。

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